立て続けですが、西荻窪から新規リノベーション物件の登場です。
工事:11月 ご入居:12月上旬予定
広さと間取りは203号室とほぼ同じ、単身の方向き物件。
詳細は、また後ほど…
昨日は電気工事と左官、5人の職人さんで賑やかな現場でした。床の下地は木を組み合わせた根太ではなく、金具でパーティクルボード(細かな木片を接着剤と混合し熱圧成型したもの)を持ち上げるフリーフロア。階下への音が伝わりにくく遮音性が高い工法です。
大工さんが作っているのは壁の一部。立ち上がっている管は洗面器の排水管、右に見えるのがトイレの配水管となります。
今回のリノベーションテーマは「チョコレート工場」です。といっても映画「チャーリーとチョコレート工場」のビリー・ウォンカが経営する工場のようにサイケデリックではありません 笑
Photo by Darwin Bell
チョコレートにもいろいろな種類がありますが、やはり色として思い浮かべるのはブラウン。ホテルでも良く使われるように、落ち着きがあり暖かみのある色ですが、その一方で「鈍く、無難すぎる」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
逆にシャープ、無機質であったりラフなイメージを思い浮かべてみると、「コンクリート・金属」と何処となく工場や倉庫のようなキーワードが並びます。こちらは逆に「冷たい」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな二つのイメージを、暖かみがありながら、無機質・ラフな雰囲気もある「チョコレート工場」として上手くリノベーションできないだろうか…と、考えています。
解体工事が終わり、スケルトン(躯体)状態になりました。にょっきりとドアの横に生えている管は、もともと壁の中にあった電話線ボックス。
取り囲んでいた壁が無くなったため、なんだか植物みたいな姿で立っています。もしかして、こんな配管方法もアリかな?と少し思ってしまいました 笑
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・西荻窪401:工事スタート
西荻窪401号室のリノベーションは、職人さん達との打ち合わせが進行中。いよいよ工事開始です。明日には解体工事が完了し、スケルトン状態を確認できます。
晴れていた事もありますが、なかなか日当りの良いお部屋。出来上がりが楽しみです。
ル・コルビュジエ設計のサヴォア邸は、かの有名な「近代建築の五原則(1.支柱 2.屋上庭園 3.自由なプラン 4.水平連続窓 5.自由なファサード)」に基づいた住宅。1931年竣工ですが、今もって魅力は衰えない近代建築の名作です。
こちらが、実際のサヴォア邸…
[サヴォア邸の写真をもっと見る] photo by End User
そしてこちらが、レゴで再現したもの。
Le Corbusier’s Villa Savoye in Lego A SOCIALisBETTER
SOCIALisBETTERさんのページに掲載されているほかの写真を見ると、植栽までそれらしいもので再現されているのが解ります。きっと完成した時にはニヤニヤが止まらなかったのでは無いでしょうか 笑
このレゴだったりミニチュアの名作家具など、実際の物が小さく再現されているものなどは、ついつい欲しくなってしまいます。
しかし、実際のサヴォア邸。今では少し古く見えてしまう所もありますけれど、やっぱり良いですね。
元々、この住宅は鉄筋コンクリート技術の発展により可能になったデザインなのですが、これを越えるためには見かけのデザインだけでは無く、コルビュジエの時代には存在しなかった技術が必要なんでしょうね。
via. architecturephoto