2007年11月 の記事
セルフリノベーションの参考に:decor8
2007.11.28最近、フリーライター兼インテリアデザイン・コンサルタントHOLLY BECKERさんのブログ「decor8」を良く読んでいます。手作り感覚のインテリアも多く、セルフリノベーションの参考になるのでは?
こちらのサイトでアメリカ中西部のインテリアショップの記事を見つけたのですが、少し懐かしくなってしまいました。というのも、実は少しの間テキサスに住んでいたことがあるのです。日本と比べ、本当に広く青い空でした。思い出すと文字通りブルーになってしまいます笑。
7〜8万円程の賃貸物件だったのですが、リビングと3ベッドルームに2バスルーム、キッチンにランドリールーム付き。好きな所に止めてよい駐車場と、共同のプールもありました。管理センターが付随していたのですが、郵便局のようなサービスがあり、プレイステーションなどのゲームソフトやDVDまで無料で借りられます。ちょっと日本では考えられない賃貸物件でした。
テキサスというと荒野のイメージがありますが、広い芝生の庭が広がる大邸宅が並んでいる地区もあります。
こんなかわいらしいお宅もありました。
本当に小さな町で、ちょっとしたアンティークショップ街が人気でした。
こうやって写真を見返すと、住んでいた事が夢のようです…またいつか訪れたいと思います。
加湿器選び
2007.11.20Kazのシンプルと言うか、ちょっといなたい加湿器を使っています。なんだか保健室っぽい感じがする加湿器ですが、白バージョンの画像を作ってみました。
やっぱり、この微妙なピンク色のいなたさが良いのかもしれません 笑
見た目通り、電源スイッチも無い程に構造も単純です。水も入れやすく不満は無いのですが、買い増しの加湿器選びに悩んでいます。
調べてみると加湿器と一口に言っても、いろいろと種類があるようです。
スチーム式加湿器
容器に水を入れ加熱し沸騰させ水蒸気を放出
○ 単純構造なので壊れにくく、安価。沸騰させるので細菌が放出されず衛生的。
× 電気代。加熱するので蒸気が熱い。
気化式加湿器
風を吸水フィルターに当て、空気中に水分を飛ばす
○ フィルターが雑菌を吸着するので衛生的。電気代の安さ。
× ファンの騒音。風が冷たい。本体価格。加湿フィルターの手入れ、交換が必要。
ハイブリッド式加湿器
スチーム式と気化式の機能を合体
○ スチーム式と気化式のいいところ取り。電気代、加湿量ともに中間。
× 本体がやや高め。フィルターの手入れ、交換が必要。
超音波式加湿器
水に超音波の振動を与え霧状にする
○ 加湿量が多い。音が静か。電気代の安さ。
× 霧の粒が大きく部屋が濡れる・カルキの白い粉が飛ぶ場合がある。
加熱しないのでカビなどの雑菌がタンク内に溜まりやすく繁殖率が高い。
(※超音波式の雑菌問題はフィルター等で改善された物が多くなった様です)
どの方式も一長一短ですね。
下は時計回りに、無印良品・TAKUMI Chimney3・±0 プラマイゼロ。
次は機能も良さそうなSANYO。国産家電メーカーの中では良いデザイン。本当は国産家電メーカーで、すっぱり決めたいんですが…。
無骨なデザインがドイツらしいVENTA。機能も良いようですが、専用液がちょっと高いんですよね。
グディングス・リナ「大都市を電車はゆく」
2007.11.15© Victor Entertainment, Inc.
当社の賃貸物件、リノベーションオフィス3-201にて撮影されたグディングス・リナ(G.RINA)さんの「大都市を電車はゆく」のプロモーションビデオが公開になりました。
この物件の窓が電車の窓に似ているので、素材の一部として使用したいとのお話だったのですが、ビデオではカットされてしまいました 笑…残念。
グディングス・リナ 「大都市を電車はゆく」
Feat. Shing02
Label. ビクターエンタテインメント
ASIN. B000WHH9VY
Dir. 南関東逆境会(大根仁+ニイルセン+石田雄介)
Prod. オフィスクレッシェンド
【関連記事】
・G.RINAさんのビデオ撮影準備中
Jaime Hayon:ハイメ アジョン
2007.11.13ちょっとシンプルなデザインの話が多かったように思いますので、今日はワクワクするインテリアデザインのご紹介を致します。
このうさぎの着ぐるみに身を包んだ紳士の名は、Jaime Hayon。スペイン生まれのアーティスト/デザイナーです。
元?スケーターで、一時期はサンフランシスコに移りスケートボードのグラフィックなどを手がけ、その後はベネトンのファブリカでリサーチャーを務めたりもしていたようです。
スケーター出身のアーティストといえば、マーク・ゴンザレスやトミー・ゲレロなどがいますが、インテリアの方面に進出したのは初めてではないかなと思います。
以前Flicker(ネット上で写真の共有ができるサイト)で、ミラノサローネの写真を見ていたのですが、その中の巨大なピノキオの写真が気になっていました。
これは後でJaime Hayonの作品と分かったのですが、模様はモザイクタイルですね。大変な労力です。
作品にはスペインらしさがあり、現代的ですが、スケーター的な気の抜けた雰囲気も持ったアーティストではないでしょうか。
» Jaime Hayon オフィシャルサイト
「普通」ということ
2007.11.11時計の絵を描け、と言われたら多くの人が描きそうな普通のデザインです。
上は無印良品、下はSEIKOの時計。
似たようなデザインでも値段は大分違いますが、どちらの方が見やすいと思いますか?ぱっと比べると、SEIKOの方が素直に時刻が目に入ってくるのではないでしょうか。
実は中心の針付け根根の丸い部分にボリューム感を持たせてあるので、時計を見た時に中心からピントが合い、時刻が読み取りやすくなっているのです。
これは深澤直人氏デザインの時計なのですが、この時計が生まれた「普通」がテーマの企画に寄せてコメントがありました。
「スタンダードを極めるということは、人々が思い描く時計らしい姿、長く持ち続けたいと思うような飽きのこない時計をつくり込むことであることがわかってきました。その暗黙のかたちを探り当てる作業は、人々の日常の様々な事象から割り出されるものでもあります。スタンダードとは、異なる心が想い描く、ずれのない輪郭線なのです。」
誰も特に気にしない、派手なデザインでもない普通の日用品。ずっと生活の中にあり、消えなかったという事実はなんらかの美しさの証明なのかもしれませんね。
私たちも、そんな「普通」の部屋をリノベーションによって皆様にご提供できたらと思います。
